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2014年賀状:チェスの騎士

2014年1月8日

knight board

私の作品ページより、既に年賀状シリーズをご覧になっている方も多いと思いますが、
毎年、相手を考えさせるような絵付きの年賀状を送っています。

年々、徐々に年賀状のネタがレベルアップしてきており、今年は遂に「流石に分からない!」という方が続出したのでここにて解答を載せることにしました。

ナイト駒

今年は午年(うまどし)でしたので、それにふさわしいネタのベースとして、チェス盤にあるナイト(Knight)を選びました。この駒は、ナイトが乗る馬を表しています。

ナイトの動き

他の駒と違い、ナイトはとても複雑な動きをします。
アルファベットの「L」字のような動きで、前に進むにも横に行くにも、このL字的な動きを強いられます。ゲームが中盤以降まで進んでいくと、使いやすく、必須の駒のようです※1

ナイトの基本をおさえたところで、再びこの年賀状の意味を考えてみましょう。

ナイト、クイーン、キング

ナイトの下にある「2014」、キングとクイーンの下にある「2013」は、特大ヒントにしたつもりでした。文字と駒の大きさのバランスの関係で、ハガキに印刷してもちんちくりんサイズになってしまい、ヒントがヒントとして機能しなかったのは今回の痛烈なミスであったと、自覚しておりますm(_ _)m

ナイト、クイーン、キングの動き

この位置からだと、ナイトはキング・クイーンのいずれかを取ることが可能です。キングを取りに行く場合は、ナイトより上に1、右に2移動。クイーンの場合※2はナイトより左に1、下に2移動します。

結果として、いずれの場合においても、2014であるナイトが2013であるキング・クイーンを奪取できる、という解釈ができます。
「2014が2013を塗り替える」という解釈も
「2014は2013を入れ替える」の解釈も、その他自由な発想をされた方の解釈も、一応、正解です。

個人的には、2013年は大きなステップアップを果たした年でした。社員10人以下の中小企業からいきなり大企業へ、日系企業から外資系企業へ、さらに今までと全く異なるキャリアへの、三種の変化があった訳なのです。

今年はその変化が無駄にならないように、2014(ナイト)が2013をベースにしてきたものを塗り替えるような年にしていきたいと思います。

それでは、今年も宜しくお願いいたします。

【※1】この盤面はチェスの初心者本から拝借したもので、「フィリドール・ディフェンス」と呼ばれるオープニングの1つです。ナイトが活躍する一手を選んで、その盤面通りに並べてあります。

【※2】クイーンが取れる理由としては、白組が黒組の陣地まで到達したからと考えられます。

Category: 日々デザイナー | posted by sohey | 0 Comments

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