日本のアニメ・マンガの作風によってイメージを壊されたキャラ達

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29 7月 2010

Dainashi Characters - Star Wars Trench Run
日本の作品がハリウッドによって台無しにされるケースはよくありますが、その逆パターンはあまり聞かないと思います。確かに日本の作風は夢があって、かっこよくて、可愛いくて、いいんです。こんなにいい作品があるのに、何で「台無し」になるんでしょう?
いろんなキャラには元々の良さがあって、例えば「銀河鉄道999」に登場する鉄郎がイケメンだったらストーリー自体の方向性が変わってしまいますよね。イメージとしてはそんな感じで、いくつか「被害」にあったキャラを見ていきましょう。

スター・ウォーズ
Dainashi Characters - Star Wars
ずいぶんと若返っています。精神年齢も相当低くなってるのでは?
ルークとレイア姫はガキですね。こんなに幼くて、どうやって帝国に立ち向かう気なんでしょうか。ハン・ソロは誠実すぎちゃって、これからミレニウムファルコンに乗って密輸に出かける雰囲気がない。チューバッカは、ドラえもんに出てきそうな愛らしいキャラ(まあ原作でも愛らしくはありましたが)に仕上がっております。
さて、批判はここまでにしておきましょう。この漫画版・スターウォーズの見所は、幼いキャラと戦闘シーンの描き方のギャップにあります。例えば、エピソード5でルークがダースベイダーに腕を切り落とされるシーンは…
Dainashi Characters - Star Wars ep5
…なんっつーリアル。映画以上の生々しさだ。なるほど、日本が得意とする刀と血しぶきのシーンのコラボですか!
さらに、このスターウォーズには独自のエンディングがあります。ダースベイダーがルークに「オレのメットをとってくれ」というシーンで、ルークが父の首ごと切り落とします。父の言葉、伝わってないでしょ!どんだけコミュニケーションができなかったんだ、この親子は?
 
ヘタリア
Dainashi Characters - Hetalia
ヘタリアは「戦争を知らない若い世代に、歴史の教育をするのに最適な教材だ」と絶賛されておりました。が、褒め言葉はそこまで。Cracked.comのライターさんは何が気に入らなかったというと、国それぞれの残忍さ・醜さが表現されていなかったということ。簡単に言えば「作風が平和ボケすぎ」ってことですね。
第二次世界大戦で、アメリカによるノルマンディー上陸。同盟国がドイツを叩くためにとった決定的な作戦で、それと同時に多くの戦死者を出しました。その数、24万3,000人。
この大事件を、ヘタリアでは以下のように描かれました。
Dainashi Characters - Hetalia version of Normandy Landing
林間学校…?
青春の、キャンプファイヤーってやつ?
いや、確かに悲しそうな雰囲気みたいなものは感じ取れますが…ノルマンディーから戻ってきた兵士からすれば「違う!こんなんじゃない」とか叩かれそうです。
 
イエス・キリスト
Dainashi Characters - Jesus Christ
珍しくストーリーに忠実な漫画化です。
これについては、イケメンに描かれたということ以外にツッコミ所はないようです。いや…ありました。
話の中盤で、イエスが「太陽のように光り輝く」シーンでは、彼がスーパーマンのように描かれていたことが気になったようです。(リンク先参照
 
[提供元: Cracked.com]

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