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カテゴリ:ニュース
25 8月 20112011年8月23日に、バージニア州で観測されたマグニチュード5.9の地震は、米国ではおよそ100年ぶりの大地震と言っているぐらい、話題になっています。
ツイッター上では騒いだり、パニックする声もありましたが、中にはユーモアたっぷりのつぶやきをされた方もいました。いくつか紹介していきます。
グルーポンのクーポンを使い終わる前に、世界が終わるわけないよな?
世界の寿命を、クーポンの使用期限と競わせましたか。その前に…グルーポンからどれだけクーポン買ったんですか!
地震があってもニューヨークのビジネスマンは仕事を続ける RT @JBFlint: ロサンゼルスでM5.9の地震があったら、その後仕事に戻ります。
ロサンゼルスでは、地震があったら一瞬手を止めますが、ニューヨークのビジネスマンは帰らない。
フォースが揺らいだのを感じた。いや、地震だった。
ベーダーがフォースと間違えるほどの「揺れ」だったようです。
失敗したな!私がシェイク・シャックの一員だったら、このチャンスを活かさないわけがない。もしの話だよ、もし…。
「シェイク・シャック」は、アメリカのファーストフードのチェーン店です。英語で「シェイク」はミルクシェイクにも、揺れや振動を表す言葉として使われます。「シェイクでシェイクを飲まないかい?」というキャッチコピーを練っていたのでしょう。
危機をチャンスに変える、商売魂をお持ちの方のつぶやきでした。
さっきの地震は、新しいiPhoneに使われる予定の新素材を発掘するために、スティーブ・ジョブズがドリルで穴を掘っているときに起きたものだ。
今朝ちょうどそのスティーブ・ジョブズが辞任を発表しましたので、その可能性は否定できますね。
レアアースが品薄になっている今、それに代わる素材の発掘がiPhoneの動向を大きく変えるのでしょう。
ニューヨークを揺らすほど、激しいドリリングだったんですね。それだけ騒がれたら、新素材の希少価値が下がりますよ!
自然災害の中でも恋愛し(よくハリウッド映画であるパターン)、ユーモアを交わしあうアメリカ人の行動は我々日本人にとって理解しがたいときがあります。
彼らもこの事態を真剣に受け止めていることをお忘れなく。彼らにとってユーモアは不謹慎ではなく、コミュニケーションなのですから。
[提供元: Mashable]
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