ミニマリスト用Macのセットアップメモ(1)ハードウェア篇
2010年3月11日
音楽はコンポで聴く。ビデオはDVDプレーヤーで観る。一日のコミュニケーションはほとんど携帯からの通話とメール。
それでもPCは必要。主な利用目的はアマゾンなどの通信販売と、最新の商品のチラ見。
私はこんな人を、「ミニマリスト」と呼んでいます。
必要最低限のPCは必要。でも余計なものがたくさんくっついていて、操作が難しいうえ、毎日こんな事やってられない。店頭にいけば余計な物を勧められ、訳が分からずますます不安になる。さらに、PCに詳しい友人に助けを求めたが分からない用語だらけで、これから自分でやっていけるかどうかがますます心配。
これから紹介するのは、ミニマリスト用のMacのセットアップのやり方。
常に手元にあるのがMacなのでこうなりましたが、PCの知識をお持ちの方がトラックバックして、PCセットアップメモを書いてくれれば嬉しいです。
ハードウェア全般
ハードウェアは、常に最新を意識しよう。RAM・HDDは最大限。初心者ほどメモリとハードディスクを無意識に消費する傾向にあります。
必要以上にハイスペックなパソコンを与えるのは、一見初期費用がかかるように見える。実は、再度アップグレードしなくてもいいようにするためなのだ。Macだと中身が簡単に出せない機種もあるので最初にやっておいた方が楽!
CPU
CPUは、最速よりもちょっと下ぐらいがちょうどいい。インテルマックであれば、最低2GHzのCore 2 Duo。PowerPC路線でいくなら、最低1GHz以上のパワーが欲しいところ。
メモリ(RAM)
RAMは最低4GB入れよう。
メモリは作業領域の広さ。机が広いほど、やれることが増える。
- タブに慣れなくてウィンドウをたくさん開き、メモリが足りなくなった人
- 使わないソフトをつけっぱなしにしておく人
には最適のソリューションだと思う。
ハードディスク
多くのミニマリストは、音楽をパソコンに蓄積しないし、ビデオを撮り溜めたりしない。
「だったら、容量少ない方がいいんじゃね?」はとんでもない誤解。
ハードディスクが最高のパフォーマンスを維持できるのは、使用容量が50%未満のときだと言われている。つまり、40GB使う予定であれば80GBを与えよということだ。
古いMacでも、最低80GB入れてあげたほうがいいと思う。
そのうち、ミニマリストを卒業するかもしれない。
iPodに興味を持ち、CDコレクションをひたすらリッピング。デジカメを買って最高解像度の写真を保存しまくる。YouTubeのムービー保存のやり方を教わって、毎日ギガ単位で容量を消費する。
上記の活動が増えたとき、30GBのハードディスクじゃ、とてもじゃないけど対応しきれない。スペースを食いつくし、セキュリティアップデートだって入らなくなる可能性も高い。
その日のために備えよう。
ビデオメモリ(VRAM)
ビデオメモリは32MB以上、128MB以上推奨。
これはゲーム目的ではなく、いわゆる普通の処理(=Quartz ExtremeやCore Image用)をするために必要なもの。OSX上で「ムニュッ」と動くアニメーションがスムーズなのは、ビデオメモリのおかげなのだ。
マウスとキーボード
新品を買う方は、ついてきたものを使うので問題ない。
ありもので済ませた方は、使いやすいマウスを用意してあげよう。高機能なやつはいらないから、とにかく握りやすくて愛嬌が湧くやつをおススメする。
と、まあこんなところだ。
これで購入に必要な情報が揃ったな。
店頭では3年保証を忘れずにつけること。自慢じゃないが、Macは1年以内でほとんど壊れない。1年間だけの保証なんて、ほとんど無意味だ。
ありもので済ませた方は、時々出張に行ってあげよう。ミニマリストにとって、あなたがサポート窓口なのですよ。
次回はソフトウェア篇。
こっちの方が、一般読者にとって面白いだろうな。ミニマリストの人にも、そうでない人にも有益な情報載せていこうと思います。